had lived さとうゆか 2020.07.24(金)〜 これはひとつの死についての作品だ。 祖母が亡くなってから見たもの、記憶に残ったもの、残っていないもの、考えたことを描いた。 花を棺に入れることや、死に装束を着せること、出棺、火葬など。 祖母の葬式でみたものやその記憶、その日見た夢をアニメーションで描く。 時が経つと記憶も思いも生も死もすべてまざっていく。 ステンシル、消しゴムはんこを用いて制作。